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事業紹介

熱処理の精度を高めるオーダーメイドの工程設計により、多様な産業に最適化された熱処理ソリューションを提供いたします。
固溶化熱処理

Solution Heat Treatment

Business Area

高合金鋼に最適化された
耐久性ソリューション

固溶化熱処理は、主にアルミニウム合金やステンレス鋼に用いられ、内部にある不均一な析出物や不純物を溶かして単一固溶体(Solid Solution)を形成します。その後、急冷と時効処理を行うことで、強度と耐食性を同時に高める熱処理技術です。

SP HEAT TREATMENTは、固溶化温度範囲内外で最適な保持時間と急冷条件を制御し、組織の均一性と機械的特性を最大化します。特に航空、防衛、自動車分野で要求される高性能アルミニウム合金(6061、7075など)やオーステナイト系ステンレス鋼(304、316など)の熱処理に強みを持っています。

固溶化熱処理の要は、熱処理後の素材内部における析出挙動を精密に制御することです。当社では高温で一定時間保持した後、急速水冷によって組織内の金属原子を均一に分布させ、その後人工時効処理を併用することで高強度と高延性を実現しています。さらに、熱処理後に生じ得る寸法変化や組織の不均一を最小限に抑えるため、先進的な熱処理制御システムを導入しています。

高性能部品に求められる機械的安定性と耐食性を確保したいお客様に、SP HEAT TREATMENTは卓越した技術力をご提供します。

適用分野

高合金鋼、ステンレス鋼部品

耐食性と靭性を同時に要求する機械部品

耐熱鋼および高温使用部品(タービン部品など)